【最終回!?】ゲームと共に過ごした四半世紀を振り返ってみる

レッツ チャンピオンタイム!


どうもこんにちは。


バスク風チーズケーキの作り方を教えて主婦に嫉妬される主夫【@384_poke】です。

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この記事の概要は、
ゲームに魅了されて生きてきた30代の僕が当時プレイしてきたゲームタイトル簡単な紹介と共に、
そのゲームの思い出や自身の取り巻いていた当時の環境、心情を少しずつ振り返るというものです。


完全に自己満足な備忘録ですが、お付き合いいただけると幸いでございます。



それでは今回...


最終回!!


...ではなく、僕が現在最もプレイしているタイトルから紹介していこうと思います。


振り返るのに最新情報という笑


この手のジャンルは、タイトルを挙げるとキリがありません。

厳選しても膨大な量になったし、現在進行形でプレイしている作品は着実に増えていってます。

ましてや途中で投げ出すかもしれないぐらいのゆるい気持ちで書いていくつもりなので、

"今プレイしてるタイトル綴っとけば、ずっと完結状態で発信していけるんじゃね?"という、

非常に浅はかな理由で終着点から作成しました笑


完全に見切り発車ですが、是非ご覧ください。



ポケットモンスター ソード・シールド◆

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画像:『ポケットモンスターソード・シールド』公式サイト

ジャンル:RPG
対応ハード:Nintendo Switch
開発元:ゲームフリーク
発売元:株式会社ポケモン
リリース日:2019/11/15
現状:所持
進捗:クリア済


この記事をTwitterから見ていただいていらっしゃる方は99.9%ご存知だとは思いますが、
僕はポケモンアカウントとしてTwitterを利用しております。

ですからまずはこのタイトルから紹介しなければお話になりません(後付け)


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↑レイドバトルは最大4人まで連携可能。NPCには見覚えのある名前も...


ゲームの特徴としては、従来の過去作同様、
"地方の謎や事件に巻き込まれながらも、手持ちのポケモンと共に強くなり、リーグチャンピオンを目指す"
というストーリーを踏襲しつつも...

といったSwitchならではのグラフィックと自由度が、他の過去作よりも格段にアップしておりました。
野生のポケモンが一部シンボルエンカウントになったのも良かった。


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↑僕の撮影技術で自由度が減少したワイルドエリア


反面

など、いわゆる"リストラポケモン"の存在が販売前に物議を呼びました。

個人的にはメガシンカがなくなった事で、
"アイツコイツの対応に追われずに済むんか..."と胸を撫で下ろしていましたが、それはまた別の話。

アイツ↓

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画像:ポケモンずかん

コイツ↓

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画像:ポケモンずかん


また、システム面でも地味に

  • タッチセンサー機能が無い
  • ローカル通信の繋がりが良くない

など、"もう少しなんとかならんかったんかい..."と感じる部分も目立ちました。


特に後者においては、妻もプレイしてますので...

僕「ザシアン貸して」

嫁「構わんよ」

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僕「......」

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僕「......」

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「おっと、2台ともインターネットに接続してなかった」

↑ゼロ距離でローカル通信をしても、インターネットに繋いだ方が早く相手が見つかるという現象が頻発しております。


インターネット環境オンリーの方は特に気にならないと思いますが、
友人や家族間など、実際に顔の見える相手との通信では、かなりのストレスを感じている方はいるんじゃないでしょうか。


しかし、それらのデメリットを差し引いても、
ストーリーのボリューム、向上したグラフィックや多彩なポケモンの仕草や動き、知人やネット上のプレイヤーと力を合わせてポケモンを倒していく一体感など、
事前情報以上に満足できる内容に仕上がってました。

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DLCを購入すると、ポケモンを連れ歩けます

また、先述のリストラポケモンに関しても、
DLCで続々復帰しており、今作には間に合わなくとも、全てのポケモンが登場するのは時間の問題だと考えてます。


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そして、個人的にこの作品の醍醐味である、インターネット対戦の環境は賛否両論のようです。


前作までのレート形式ではなく、ランキング形式となりました。


やってる事は前作から変わらないのですが、
上位をキープするという観点でみれば、ランキング形式だとレートを上げても数字は変動するので
シーズン終了ギリギリまで勝ち続けなければならないという、"廃人をより廃人に仕立て上げる仕様"になったのではないでしょうか。


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↑僕の撮影技術で全然楽しそうに見えないキャンプ風景


このタイトルが発表される少し前、
僕は人の親になる事を妻から告げられていました。


この時点で僕は既に主夫だったので、家事関連は普通にこなせてましたが、
産まれるまでに収入面でもう少し余裕欲しいな〜と考えてたので、掛け持ちのアルバイトを始めてましたね。


4:30に起床してからノンストップでバイト×2、
帰宅後に主夫業をこなし、全て終わったら大体日付が変わってました笑


結構大変でしたが

【我が子が誕生する】

その事実だけで不思議と毎日身体が動いてました。


そんな日々だったので、この作品の発表当時も
「育児もあるし、Switch持ってないし、ポケモンはおろかゲームもそろそろ卒業なんだろうな...」
と、半ば諦めの気持ちでおりました。


妻も悪阻がひどく、仕事も遅刻や早退が増えて毎日意識が朦朧としてたので、ポケモンの新作どころじゃなかったと思います。


しかし

嫁(安定期)『買うで』

僕「 」


数ヶ月後、息子の誕生とともに、
我が家に2台のSwitchが並べられました笑


それからは仕事、家事に育児がプラスされる毎日になり、
あっという間に発売日に。


結局妻は育児休暇と息子のお昼寝時間を利用して、
圧倒的なスピードでシナリオをクリアして僕にマウントしてきました笑


そんな妻ですが、息子が誕生して生活が一変したのにもかかわらず「好きなことは、環境が変わっても出来るだけやる」という彼女のルールには感謝していて、本当に好きにやらせてもらってます。


ゲームする時間は殆どの無くなりなりましたが、
今僕が楽しくゲームができて、こんな記事を書いているのも、
妻の理解や、僕を取り巻く環境のお陰だと思っています。


いつか成長した息子がポケモンに興味を持ち、
一緒にプレイできる日々が来るのならば、ゲームと共に過ごした僕の人生はこれから先もきっと明るいのだろうと思っています。


これから先、気になるタイトルが出ても、
ポケモンの次回作が出るまでは、僕のSwitchにはシールドのソフトが刺さりっぱなしでしょう。


月並みですが、この作品を手に取って、
現在に至る僕の心境を綴らせていただきました。


長文となりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。